街の水道屋さん

水漏れ修理からリフォーム工事まで

架橋ポリエチレン管とポリブデン管

1つ前の記事にも書いたのですが最近は給湯管に銅管を使う事が少なくなりました。

それはやっぱり銅の価格高騰もあり施行性の不便さもあるのが要因ではないかなと。

私が最近銅管を使ったのは飲食店舗の厨房配管でガス器具周辺の高熱になる部分を銅管で配管した時くらいでしょうか。

 

現在は給湯管に限らず給水管にも架橋ポリエチレン管やポリブデン管を使用します。

総称して樹脂管って言われるものですが発売当初は巻き癖が強くて使いにくかったです笑

施工後に配管の全体を俯瞰して見るとうねうね波打ってて見た目がよろしくないなぁってずっと感じていましたが最近は巻き癖も少ない物に変わってきましたね。

 

私は多分多くの設備屋さんが使われているブリジストンのポリブデン管を使っています。

架橋ポリに比べ柔軟性があり扱いやすいです。

最近は保温材もコルゲートになり傷や破れにも強くなって施工後の見た目の良さがアップしましたね✨

ちなみに私は白のコルゲートを使っています。


 

私は普段13.16サイズを使うのですが給水給湯で色分けしちゃうと4巻を常に車に積む事になるので凄く場所を取ります💦

給水系統の方がメーター数が長くなるので減ってきたらもう1巻ずつ予備でとなると6巻💦笑

白だと2巻で済みます笑

給水給湯間違えないようキチンと赤と青のテープで目印はつけますので御安心を😁

 

皆さんは架橋ポリ派?ポリブデン派?